『太陽光パネル100%リサイクル』は、(1)アルミ枠の解体、(2)ガラスわけーるⅢ型による太陽電池パネルのガラスとプラスチックフィルムの分離(剥離)、(3)ガラス精製システムにより、ガラスと樹脂・金属等の分離、きれいなガラスに生成します。
自動車のフロントガラス(合わせガラス)、ガラスと樹脂混合の複層ガラス、その他樹脂が混合したガラス製品も処理できます。
マンホール鉄蓋維持修繕円形施工技術(G-GRIP工法)は、マンホール鉄蓋交換の路面カットを円形に行うことで最小化した工法です。特長はバックホウに取付けた円形カッター装置でアスファルトを円形に切断、カッター装置を取り外すことで、作業車両の入替なしでクレーン作業を行える事、バックホウの機動性を活かした細やかな移動や狭い場所での作業を容易にできるように工夫されたものです。また、調整、復旧材料には独自開発したGコンクリート(特殊樹脂コンクリート)を使用することで強度・耐久性を高めました。
特殊取付管布設工法(SIP工法)は、ボーリングマシンをベースにした特殊機械を用い、取付管据付作業における開削工事(布堀り)部分を最小限に抑え、施工時間の短縮及び省施工スペースを実現しました。また、今まで困難とされた地下水位の高い軟弱地盤及び本管土被りの深い施工でも山留め管を用い、安全かつ、敏速に対応します。
ツインドリル工法は、従来のステップ リプレイスメント技術を根本から見直し、安全性確保をテーマに研究開発されたツインドリル協会独自の工法です。
マンホールという、危険を伴う作業環境において抜群の機動性を発揮し、マンホール内の削孔時における粉塵も殆どなく健康面からも安心して作業に取り組めます。
小型で軽量設計は一人による作業を可能とし、その上操作も簡単なため作業効率もアップして工期短縮に大きく寄与します。
泥水一工程式 塩ビ管低耐荷力推進機「アンクルモールV 1500」は、イセキ開発工機 アンクルモールTCVシステムを更なるコンパクト化に成功、最小呼び径φ1500立坑からL=1000mm管の推進が可能になりました。
最小φ1500立坑(ケコム・レボ・ライナー立坑)からL=1.0m管の発進が可能になりました。従来のTCV掘進機を使用するためφ200~φ300のエンビ管(L=1.0m サスカラー継手・スパイラル継手)及び鋼管・FRP管・陶管等の推進が可能です。